1月6日(火)1、2コマ目
今日、やったこと
LinuxでWebサーバー構築
今日のホワイトボード
LinuxでWebサーバー構築
前々回、前回と
- 仮想マシン作成
- 仮想マシンにLinuxインストール、設定
- 仮想マシンにWebサーバーアプリケーションインストール
を行った。今日は、そのおさらい。
物理マシン、仮想マシン
1台の物理マシンにハイパーバイザをインストールし、その上に仮想マシンを作成。
仮想マシンはソフトウェア的なコンピュータ。
仮想マシンにLinuxをインストールして、Webサーバーにする。
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| 図 物理マシンと仮想マシン |
Webサーバー構築
配布した資料「Webサーバー構築」に沿って進めました。
以下はなんてことはないかと思うので、スルー。
- Web管理ツールcockpitでLinuxサーバーにログイン
- 仮想マシンの新規作成
- ネットワークインターフェース設定
- AlmaLinuxインストール
- 仮想マシンログイン
6.ネットワーク設定
①コネクション確認
まずは、コネクション一覧を出力。
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| 図 コネクション一覧出力 |
"TYPE"がethernetのコネクション"enp1s0"が仮想マシンの仮想NICのためのコネクション。
コネクション"enp1s0"の詳細確認。
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| 図 コネクション詳細確認 |
確認すべき項目は以下の3つ。
| ipv4.method | IPアドレスの設定方法 auto:DHCPサーバーからIPアドレスを借りる manual:IPアドレスを静的に設定 |
|---|---|
| ipv4.address | 静的に設定されたIPアドレス |
| ipv4.gateway | 静的に設定されたゲートウェイのIPアドレス |
②コネクション変更
IPアドレスを固定で設定するためにコネクション変更。
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| 図 コネクション変更 |
③コネクションをデバイスに反映させる
コネクションを変更しても、デバイスの設定には反映されない。
コネクションの
- 無効化
- 有効化
が必要。
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| 図 コネクションのダウン、アップ |
④IPアドレス確認
稼働中のNICに設定されているIPアドレスの確認は、ipコマンドが楽。
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| 図 ipコマンドでIPアドレス確認 |
⑤導通確認
導通確認にはpingコマンドを使う。
WindowsPCから仮想マシンへping実行。
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| 図 pingコマンドで導通確認 |
7.SSH接続確認
WindowsPCからSSHで仮想マシンを操作したい。
仮想マシンで
- SSHのサーバープロセスを起動
- F/WでSSHがブロックされない
を確認。
①SSHのサーバープロセス確認
SSHのサーバープロセスの起動、停止等はsystemdが管理している。
systemdはsytemctlコマンドで操作する。
F/Wはfirewall-cmdコマンドで操作。
firewall-cmdコマンドの実行には特権ユーザーの権限が必要。
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| 図 firewall-cmdコマンドでF/Wを確認 |
8.SSHで仮想マシンにログイン
WindowsPCのTeraTermを使って、SSHで仮想マシンに接続、ログイン。
詳しくは以前配布した資料「サーバー運用」の20ページ以降を参照。
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| 図 SSHで接続のイメージ |
9.Webサーバー構築
詳しくは前回のおたすけサイトを参照。
[おまけ]サーバーの公開鍵と認証局
サーバー証明書のインポートに関して、サーバーの公開鍵の真偽性を保証する仕組みをちょっと解説。
httpsで暗号化通信の際に使うサーバーの公開鍵は、認証局(CA:Certification Authority)が確かに本人の公開鍵であることを保証している。
認証局はサーバーの公開鍵を自分の秘密鍵で暗号して、デジタル証明書を作成する。
サーバーはこのデジタル証明書をクライアントに配布する。
クライアントはデジタル証明書を認証局の公開鍵で復号し、サーバーの公開鍵を取り出す。
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| 図 サーバーの公開鍵を認証局が証明する |
[おまけ]dnf.confの編集を間違えた場合
バックアップ(dnf.conf.org)を作成していることを前提に、バックアップから復元。
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| 図 バックアップdnf.conf.orgからdnf.confを復元 |
10.Webサーバー設定ファイル編集
インストールしただけのWebサーバーはセキュリティ的に問題あり。
最低限、設定しなければならない内容を確認。
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| 図 安全なWebサーバーのための最低限の設定 |
次回、Webサーバーの設定を行う。
次回は
Webサーバーの設定。
そのあと、自力で仮想マシン作成->Linuxインストール、設定->Webサーバーインストール、設定をしてもらいます。












